本厚木駅周辺の概要
厚木市は、神奈川県の中央に位置し、豊かな自然に恵まれるとともに、交通の要衝として首都圏における流通・業務機能を担う拠点都市として成長してきました。
「本厚木駅」は、市の中心として栄え、駅周辺エリアには、商業ビルやオフィスビルが集積し、国や県の出先機関や文化施設などもあり、行政・文化の中心地でもあります。また、小田急ロマンスカーを利用すると新宿まで45分、小田原まで30分、朝のラッシュ時に運行される千代田線に乗り入れる通勤準急の始発駅で、都市などへのアクセスに恵まれています。
さらに、このエリアには幹線道路の国道246号があり、東名高速道路、小田原厚木道路、圏央道のインターチェンジへのアクセスも容易で車での利便性にも恵まれています。
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再開発事業の目的
【魅力ある駅周辺の顔づくり】
駅前広場拡充整備
歩行者・バス・タクシー・一般車等の
交通動線を整理するとともに、
交通結節点としての機能強化を図る
商業・業務・居住など複合的な
都市機能を集積し、厚木市南部の玄関口として、
魅力的な都市拠点の形成を図る
再開発ビルの整備
施行区域

本事業の特徴

※当ホームページに掲載している全ての図面及びCGは現時点の計画でありますので、
今後の事業の進捗により変更する場合があります。
駅前広場を拡充整備
駅前広場を整備し、安全な歩行者空間や動線を確保
駅前広場面積を約3,460 ㎡から約4,270 ㎡へ拡張し、 安全で快適な歩行環境の向上、交通結節点の機能強化を目指します。
再開発ビルを整備
商業・業務・住居などの再開発ビルを整備
地下 1 階に市営駐輪場、1~3 階には金融機関、医療施設、飲食店等を誘致予定。 4~22 階に住宅(163 戸)が入る再開発事業として、にぎわいの創出・街並みの連続性を図ります。